やっち~ず。

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『赤目四十八瀧心中未遂』
先日の『ヴァイブレーター』に続き、寺島しのぶさん主演で話題になった『赤目四十八瀧心中未遂』を観ました(一回目)

率直な感想
重い・暗い…でも、美しい
という感じでしょうか。。。

自分は関東の人間なので、アマ(尼崎)がもつ独特の街の匂いや空気感のようなものをリアルに感じることは出来ません
大西滝次郎演じる生島がそうであるように、いくら自分が望んでも入り込めない世界がそこにはあるような…
劇中、生島をたずねてきた友人の言葉(お前はこんなとこでこんなことしている人間じゃない…みたいな内容)に対し、勢子姉さんが言い放った「よそから来た人間がそんなこというの失礼やで(すみません、確かこんな内容)」という言葉が、あの街の閉塞感のようなものを上手くあらわしているような…どんなことをしても、どんなことがあっても、あくまで生島はそこに“いる”だけで、そこにちゃんと“存在”することはできていないという決定的な事実。何かから逃れ、アマにたどり着き、新解さん(新明解国語辞典)だけを話し相手に一日中臓物を櫛にさし続ける…生島自身はそれを望み、そこにいたいと願っているのに、アマの住人達はそれを許してはくれない。“古代の少年が木乃伊になったような”純粋さを持つ尊い人間として、周囲の人間に一目おかれ、勢子姉さんにさえも「この街にいる人間じゃない」と言われてしまう…

うぅ~ん、書いてて重いなぁ…(反省)

そんな中で、寺島しのぶ演じる綾の可愛らしさ&神がかった美しさは唯一の救いだったように思えます
もちろん、綾も自分では耐え切れないようなものを抱えて、背負っている…にも関わらず、暗くないし重くないんですよね。瀧に向かっている最中もどんどんきれいになっていく…同じ女性ながらため息がでました
瀧の美しい風景にたつ綾の姿は神々しくもあったような…(ん?言いすぎ??)

ただ、一回みただけでは「?」な部分があったこともまた確か(台詞が聞き取れなかった&関西弁の為、意味がわからなかったことが大きく影響)。近いうちに二回目を観、そして原作を読んでしまうんだろうなと思っております
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